秋葉原の聖地で写真展開催中!
2011/04/19 火曜日
ラジオ会館さよならウォールにて
http://www.radiokaikan.jp/event/index.html
閉館メモリアルとして
ライカで撮った、モノクロ写真展示しております。
是非御立ち寄りください!!
久保田光一
広告や雑誌など商業誌での活躍をはじめ、“日本の風景”をテーマに各地の山や海、神社などを訪ね歩き、カラー写真で見るそれとは違った表情をモノクロームの世界で表現する写真家。→ さらに詳しく
BLOG
日本の聖地
自然との共存。 山、水、木、石などを、神として崇めること 日本人の根底に流れる意識には、 無意識に身に付いている、独特の感性がある。 これは、神々の国の使命を果たすべく、存在するもの。 忘れかけてしまっているこの感覚は 我々の細胞の中に、深く刻み込まれている。 その記憶を思い起こしてゆく。 何かを感じる その一部を じっと、みつめると ある時、引き込まれるように 果てしない世界へ、はいっていくことができる これがその入り口 そこには、見るものを超えて現れてくるものがある。 それは、未知の領域に入っていくことかもしれない 見えないものの中に、大切なものが含まれている 銀の粒子が光を感じて、二次元の像を得る 限定された表現には、 そこにあるものや、そのとき感じたことを 次元を超えて より本質的に、定着させてしてしまうことがある。 写真の力 ここから 新しい時代を切り開く世界を、 発信してゆく。
聖地撮影
撮影する場所は 神社周辺。 磐座。 パワースポットと呼ばれている所。 伝承の地。 古事記など、ある情報を手がかりに そのとき出会った、気配やエネルギーなど 何かを感じる光景を記録する。 気をつけるのは、先入観を無くすこと。情報に惑わされず、知識を捨てること。 フォトジェニックなものには特に注意する。 空っぽの箱だけを掴まされないように。 神社は、自然と人の境目に建っていることが多い。 その奥宮、さらに奥には、隠されているかのように ひっそりと、静かに、 神秘的な気や、強烈なエネルギーを発する場がある。 早朝、薄暗い中から浮かび上がってくる そこは、まるで歪んだ時空間が渦巻いているような、 何かの入り口のような気配を漂わせていたり。 人を寄せ付けないような 神秘的な、畏怖を感じるところがある。 結界は、最も緊張感のあるポイント。 どこにその入口があるのか、微細な波動を見逃さないようにしなければならない。 撮影は、静かに、迷わず、素早く ただそこにあるものを、コピーすればよい。 8×10フィルムの、銀の粒子に刻み込まれた、圧倒的な情報量は その場のエネルギーを、しっかりと写し込んでくれる。 金属は、流動して光に反応する。 水で浄化された像は、魂をも表現してくれるようだ。

